
銀歯は嫌だけど…。
こんなお悩みありませんか?
- 前に入れた銀歯が気になる…。
- 前に入れたプラスチックの前歯の変色をどうにかしたい!
- 歯の形や色って変えられるの?
- 金属アレルギーって病気があるって聞いたけど!?
- どうせ治療をするなら白くきれいな歯にしたい!
審美歯科とは?

審美歯科とは、美と健康のバランスのとれた理想の口元にする総合的治療のことです。口元は目元と同様に、人の第一印象を決める大切な所。歯並びの良さや綺麗な白い歯は、相手に好印象を与えます。そんな口元に歯並びが悪い、歯の大きさが揃っていない、歯の色や歯茎の色が悪い、入れ歯があわず食事がしにくいといった悩みに対し、歯の美しさとお口の健康に焦点を当てた治療のことです。
白く歯や綺麗な歯並び、そして虫歯予防にも効果的であるなどなど・・・審美治療は見た目を美しくするだけでなく、機能性も兼ね備えた治療方法なのです。
当院お勧めの¥50,000セラミック治療
当院では最先端のオールセラミック材料で高い強度と均一性を持った白くて美しいセラミック、E-MAXセラミックを導入しています。このセラミックは正確にフィットする詰め物あるいは義歯を作成することができます。今までのセラミックよりも5倍ほど硬いもので、今までの義歯ではありえなかった強度を誇る均一性の高いものになります。したがって滅多に割れることがなく、安心して使用していただくことができます。
E-MAXクラウンの料金:50,000円(税抜)
~なんで他の医院の半額程度で提供できるか~

虫歯になった際に用いる被せものの中でも最新の素材であるE-MAXを導入したのは、「なるべく金属を使いたくない」という想いを実現したかったというのが一番の理由です。
通常保険の被せものをお口に入れた場合に、もちろん見た目があまりよくないというデメリットがありますが、それ以上に健康面でよくない点があるのです。『金属アレルギー』という言葉をお聞きになったことがありますでしょうか?金属アレルギーとはお口に入れている銀歯などが原因となって、肌のかゆみやかぶれ、頭痛などを引き起こす症状のことを言います。なので患者様の健康を考えた際になるべく金属を使わない治療が必要になってくるのです。
『患者様にできるだけ健康な生活を送っていただく』『そしてなるべくお求め安い価格で沢山の患者様に質の高い歯科治療を提供する』ために導入したのがE-MAXなのです。
当院ではこの金属を一切使用しない最新の被せ物素材であるE-MAXを他の歯科医院さんの2/3~半分程度の価格の49,800円でご提供いたします。お付き合いの長い技工士さんに相談し、なるべく経費を減らして経営努力をすることでこの価格を実現しました。「銀歯が気になるので付け替えたい」「金属アレルギーが心配だ」とお考えの患者様はぜひ当院へご相談ください。
保険と自費で何が違うの?

健康保険制度は、国民全員が等しく治療を受けることができる制度です。
その反面、保険適用の歯科治療においては「かめる」という最低限の機能を取り戻すことに主眼が置かれているため、使われる材料や治療方法は20年から40年ぐらい前のものに限定されています。
このため、「自分の歯と区別がつかないような治療をしたい!」「芸能人のような透きとおる歯にしたい!」という「美しさ」を追求するご要望には保険が適用されない全額自己負担での治療を受けていただくことになります。
では、全額自己負担の審美歯科治療と保険適用範囲内の治療ではどのような違いがあるのでしょうか。以下、ご説明します。
<見た目の美しさ>
患者様にとって一番わかりやすいのは、経年劣化(けいねんれっか)とよばれる治療経過後の
見た目の変化だといえます。その違いは写真で確認いただくと一目瞭然です。
【レジン(保険)とセラミック歯(保険外)の経年変化の比較】

保険治療ではレジン(プラスチック)が用いられます。
それに対して保険適用外の審美歯科治療では、セミラック(陶器)やジルコニアといった材料が使用されます。
レジン(プラスチック)は性質上、食事をするたびに水分を吸収してしまうため、時間の経過とともに見た目が劣化してしまいます。
一方、セラミック(陶器)は見た目が劣化しないことが最大の特徴です。
また、患者さんにとって分かりづらい部分で、是非とも歯科医師として主張しておきたいのは、審美歯科治療は見た目の美しさだけではなく、
「虫歯再発リスクの低下」、「体への優しさ」にもつながるという事実です。
審美歯科治療が虫歯の再発のリスクを低下させる!?

虫歯治療をした歯は人工のかぶせ物をしているため、「歯」と「かぶせ物」にはどうしても目に見えない程の「隙間(すきま)」が生じてしまいます。そこから虫歯菌が侵入し、
むし歯が再発するリスクが非常に高い事実があります。
こうしたことを避けるために我々歯科医師としては、人工のかぶせ物のすき間をぴったりと埋めようとしますが、保険の材料ではこうしたことに限界があり、せっかく治療した歯も数年すると再治療になってしまうケースが圧倒的に多いといえます。
しかし、保険適用外の治療では、かぶせ物と歯の間をぴったり埋めることが可能となりますし、それだけの時間もかけることができます。
結果、保険の材料と比べ虫歯再発リスクを最小限に抑えることが可能となるのです。
また、セラミックの性質上、汚れがつきにくい特徴を持ち合わせていることも虫歯再発リスクの低下に貢献することになります。
審美歯科治療が身体への優しさにつながる!?

保険適用範囲内で認められている、いわゆる「銀歯」は、見た目に違和感があるだけではなく、金属イオンが体内に流出することで身体に悪影響を及ぼすことが知られています。金属イオンが身体に及ぼす影響は人によって様々ですが、場合によっては金属アレルギーによる発疹(ほっしん)が起きることがあります。
また、金属イオンが歯ぐきに沈着することによって歯と歯ぐきの境目に黒い線ができてしまうブラックラインも金属イオンの弊害の一つであり、近年では身体への優しさにこだわったメタルフリー治療(金属を一切使わない治療)を全額自己負担であっても希望される方が非常に増えています。
【ブラックライン】

※表面は白色のかぶせ物ですが、内側に金属を使用している素材なので、歯ぐきにブラックラインが生じてしまっています。
全額自己負担の審美歯科治療と保険適用範囲内の治療に関してご理解いただけたでしょうか?
次節からは、当院の審美歯科治療における考えをお伝えし、あなたに一番適した審美歯科治療は何なのかをお伝えしていきます。
取り扱い補綴物メニュー
オールセラミック
オールセラミックとは

セラミック、またはポーセレンと呼ばれる100%セラミック(陶器)の材質によって歯の形に作り上げた詰め物・被せ物です。材質が陶器のため、年数がたっても水分などを吸収せず変色にも強く、綺麗な状態を持続することができます。天然歯に最も近い色合いを出すので、前歯、小臼歯の治療の際によく使われます。
オールセラミックインレー(詰め物) オールセラミッククラウン(被せ物)
オールセラミックインレー(詰め物)
オールセラミッククラウン(被せ物)
オールセラミックの特徴
長所
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短所
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★透明感に優れているため、最も天延の歯に近い色調を再現できる |
×極度に衝撃を与えると割れることがある |
★耐久性に優れ、長持ちする |
×ブリッジで使用できないケースがる |
★金属アレルギーの心配がない |
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★唾液の吸収がないため口臭の心配がない |
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オールセラミックの料金
インレイ(被せ物)の場合・・・¥50,000(税抜)
クラウン(被せ物)の場合・・・¥95,000(税抜)
メタルセラミック

属のフレームの上にセラミック材料を盛り、焼き付けたものです。表面は完全なセラミック素材ですので変色せず、前歯にも適しております。芯材が金属であるため、強度があることがメリットです。
メタルセラミックの特徴
長所
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短所
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★透明感に優れているため、最も天延の歯に近い色調を再現できる |
×極度に衝撃を与えると割れることがある |
★耐久性に優れ、長持ちする |
×内側に一部分金属が見える |
★金属アレルギーの心配がない |
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メタルセラミックの料金
クラウン(被せ物)の場合・・・¥85,000(税抜)
ゴールド
ゴールドとは

ゴールドは金属の中で体に優しく、アレルギーなどの心配もほとんどありません。またゴールドは程よい硬さで、土台になる自分の歯とぴったりと合いますので二次カリエス(治療したのにまたむし歯になる事。)の再発を予防できます。主に奥歯の治療に用いられます。
ゴールドの特徴
長所
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短所
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★高精度で適合性が高いので、最も虫歯になりにくい |
×金属色が気になる(金属表面の変色は少なく、光沢を保ちやすい |
★耐久性に優れ長持ちする |
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★金属アレルギーの心配がない |
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ゴールドの料金
インレー(詰め物)の場合・・・¥50,000円(税抜)
クラウン(被せ物)の場合・・・¥70,000(税抜)